包丁砥ぎ

先日の高野工務店の感謝祭で包丁を砥いでもらった。大変よく切れるようになってどうなったかと言えば、いつもの感覚で使ったところが指を切ったと言うではないか。
鉄の文化が伝わってきた時、恐らく砥いでもらう前の切れ味ではなかっただろうか。それでも大革命だった。
いま鉄はもとより、レアメタル獲得競争時代だ。代替物質の研究も進んでい
るだろうが。
今日はここまで。