大無量寿経

この経典を読んでいるが、根本のところでなじめないところがあるので頭に入りにくい。
ところどころに共感できるところはある。例えば「修行の空しさを知り、日常生活に身を浸す」というくだりがある。
これはダメだと言っているのかも知れないが、理解できる。
雪が降ると活動が鈍る。今までにないものを取り入れようとすると大きなエネルギーが要る。今年も一ヶ月が過ぎた。膨大なエネルギーを使っている。これが「日常生活に身を浸す」と言う意味だろう。
今日はここまで。