飯ごうで

電気やガスの供給が途絶えたという場合を考えて、飯ごうで米を焚いてみた。

予定では30〜40分で出来上がる予定だった。
最初だから2合にした。
これがいけなかった。湯気が出るのは確認できた。水分が吹き出るまで薪を燃やし続けねばという先入観があった。
かなり長い時間燃やし続けた。第1回目は失敗した。
近いうちに再挑戦しなければ緊急時に対応できない。
その点電気やガスを使った炊飯器は優れものだ。
「文明」対「原始」。今のところ文明が勝っている。
今日はここまで。