ほぼ完成

今年は雪の量が少なくてラッキーだった。
「だった」などと言えば反撃があるかもしれない。

竹林を整備している「おじさんたち」は、ほぼ完成に近づいた。
採算ベースには程遠いが、達成感はメンバーに共有されていると思っている。
竹は厄介者にされている。
何年か前には「地震が来たら竹やぶに逃げろ」と言われていたことがあるが、
根は浅い。これでは人を守ることはできない。
竹細工がそれほど需要があるわけでもなかろう。
整備が完成したときは盛大な式典(祝宴)が行われるだろう。
今日はここまで。