2013-03-21 ふきのとう狩り 山間部の道縁にひときわ光っている植物が「ふきのとう」だ。 短時間でかなりの量をゲットした。 ねらいは好物の「ふきみそ」だ。 明日神戸から彼岸でやってくる。あいにくすれ違いだが、どこかで三朝の春を手に入れるだろう。彼らも「ふきのとう」が喜びだ。 春は苦味だ。矛盾しているようだが、苦味がおいしい。 小さい子供の味覚とはずいぶん違う。味覚は進化する。 まずいものがおいしくなる。 ひねくれ者かな。 今日はここまで。