月を読む

月を読むことはできるのか?

国政選挙が終わった。ツキでは勝てないし、ツキは読めない。
「ねじれの解消」は聞こえがいい。
しかし参議院でも衆議院と同じ構造なら、参議院カーボンコピーでしかない。なにがしかの改革が必要だ。
昨日は選挙開票の立会をした。比例代表の立会だったので、帰りは遅かった。
そこからTVを見ながらのスタートだったので、今朝は苦しい。
開票に要する人的エネルギーはかなりのものがある。
なんとかならないのかな、というのが正直な感想だ。
戦いが終わった朝の蝉はやかましく聞こえる。
今日はここまで。