告別式

叔父の葬儀で一日終わった。
新斎場でのセレモニーを始めて体験した。
この日は1件しかなかったせいか、担当者が長めになされていたような気がした。

「仕上げ」と言われるもので、殆ど始めてであろう人と話す機会があった。
直前の寺での経は長かった。
意味の分からないものを聞かされ、読まされ、改めて一連の儀式に疑問を持った。しかも長時間かけるセレモニーに。
人の意識は時代と共に変わっていくことも会話の中で感じられた。
そういう意味では意味のある一日だった。
今日はここまで。