真打登場

キノコはいよいよ終わりだ。 

この時期に登場するキノコがある。今年最後のものだろう。
落語会の真打に匹敵する。大いに拍手をしたい。
今年は不作だが、おすそ分けして来年も「君のファンがいるんだぞ」というメッセージを送った。
キノコがないと我々は生きて生けない。生命線だ。
「おいしかった」だけではなく生命の神秘を感じながら、語りながら頂くのが良かろう。
来年もお待ちしています。
今日はここまで。