春一番1

フキノトウが店頭にあった。

まさに春一番だ。
テンプラはそんなに食べれないので、ふき味噌にしていただいた。
茹でるとき、家じゅうがフキの香りで充満していた。
香り、苦味は春の味だ。
フキはどこでも生えるわけではないが、見つけやすい。
黄緑に光っているからだ。
「ここにいますよ」というサインを送っている。
雪が終わったらサインは見落とさないぞ。
今日はここまで。