家守り30

家の前にユリの抜け殻がある。

種はとっくにどこかへ飛んで行っている。
強い風にも倒れない。まさに「家守り」と言っていい。
自衛隊が合憲だ・違憲だという議論は飽き飽きしている。
日本の安全はバブルの上に成り立っていると思われる。
北の国にこれほど振り回されるのか。
冬季五輪に出るというだけで。
家守りのおかげで、「ドカーン」とした雪が来ない。
今朝もほとんど降っていない。
ところで、この家守りがいつまでも頑張っていると、新しいものが出てこないのでは。ほどほどが良い。
今日はここまで。