ミツマタ

三朝町の奥山にはミツマタがある。

和紙の原料だが、何故ミツマタと呼ばれるか。
枝が3つに分かれている。どの分かれ目にも。
今度見たときには「これはミツマタだ」と言える。
一度はがき1枚の和紙を作ってみたいものだ。
ペーパーレスの時代はいずれやって来るに違いない。
但し、これ以上はダメだと言うところまでだ。
この半世紀で社会は大きく変化した。
激変と言っていいだろう。
どこに向かっているかということを見極めることが果たしてできるかどうかだ。
我々の頭では無理かな。
今日はここまで。