難しい問題

今、「生き物の死にざま」という本を読んでいる。

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難しい本ではないが、良く調べてある本だ。

「生命とは、生きるとは」が心に響く内容だ。

我々に置き換えてみると、老と死の関係を考えざるを得ない。

二つの距離を考えると、今までの死生観でいいのかと考えさせられる。

死生観が変わると、医療・介護・福祉の在り方が変わる。

今の少子高齢社会の状況では現行の制度は持たないだろう。

いつ誰が声を出すのか。

今日はここまで。