2019-09-20 難しい問題 今、「生き物の死にざま」という本を読んでいる。 難しい本ではないが、良く調べてある本だ。 「生命とは、生きるとは」が心に響く内容だ。 我々に置き換えてみると、老と死の関係を考えざるを得ない。 二つの距離を考えると、今までの死生観でいいのかと考えさせられる。 死生観が変わると、医療・介護・福祉の在り方が変わる。 今の少子高齢社会の状況では現行の制度は持たないだろう。 いつ誰が声を出すのか。 今日はここまで。