寒くなっても頑張っているものがある。
普通この時期には咲かないものだと思うが。
どちらも弱っているが、セイタカアワダチソウとクズの戦いはクズが優勢かな。
セイタカは根から毒を出し、周りの種子の発芽を抑える。
その間、地下茎からどんどん芽を出して爆発的に増える。
明治時代に米国から入り、固有種のススキを抑えて拡大した。
刈り取っても地下茎で増える厄介者だ。
2000年頃から勢いが弱まった。
自分の毒で自分がやられる自家中毒を起こしたと考えられている。
タイヤの交換が終了した。昨日は1万歩を超えていた。
今日はここまで。