2分法の誤謬

複数の選択肢があるのに、「AかBか」の2者択一だと思い込む。

2分法の誤謬だと言われている。

それ以外の選択肢が何かを考えることが大切だ。

つまりいろいろな人の意見が大事だ。

いま戦後36人の歴代総理の本を読んでいる。

色々な理由で総理になった人、なれなかった人。

権力闘争で勝利した人、偶然なった人。

総理になって何もしなかった人もいるようだ。

そういう人は周りの人の協力が得られなかったからだ。

重ねて言うが、色々な人の意見は大切だ。最後は決断だ。

今日はここまで。