2010-01-01から1年間の記事一覧

晩秋の日本海

晩秋の日本海。この中にはカニたちが遊んでいいる。これらを目指して排他的経済水域なるものが認められている。問題は誰が認定するかだ。日本でも土地の境界は当事者で決めるしかない。 そういう意味で日本海は世界の注目の的だ。 「日本海の戦い」というテ…

年金セミナー

某銀行の年金セミナーを覗いてみた。年金の内容は理解できなかったが、講師のトークはすばらしかった。 日本全国同じ話しをされるので面白いのは当然だろうが、切れがよかった。 人前で話しをするのは大変だ。先ず内容がいる。ストーリーもいる。 学校などの…

森林フォーラム

イベントの多い日だった。未来中心の駐車場はパンクしていた。そういう状況で森林フォーラムが開かれ、我がNPOの活動報告をさせてもらった。南小の児童2名にも発表してもらった。 いろいろな団体が植林したり、環境問題に取り組んでいる。 世界古代の文…

歩く

間もなく駅伝の季節だが、小学生の児童たちが「中国自然歩道」を歩いた。この道は余り知られていないが、毎年管理されている。 およそ30年前に環境省や県・町によって整備された中国地方を横断する道だ。 先日NPO人は三朝から羽衣石まで歩いた。歩くた…

みどりの体感塾

みどりの体感塾が終了した。最後の塾生は三朝南小の全校生徒だった。元気良く楽しそうに「実のなる木」を植えた。今頃の子供達は木を植えることは余り無いだろう。 来年は「豊かな海作り大会」が計画されている。全児童は「白うさぎ大使」に任命された。 本…

南小収穫祭

好天の元に三朝南小で秋の収穫祭があり我々NPO人も参加した。児童たちが育てた食材を使って児童たちが料理を作って地元の人たちに振舞う祭りだ。3種類の汁を味わった。炊き込みご飯もおいしかった。 皆で輪になって食べる昼食は最高でした。 来年も行っ…

遅いキノコ

今頃のキノコは食べても大丈夫だと言われている。同じ形をしたキノコは将にクローンだ。 クローンは同じ遺伝子型だから効率よく数を増やせるが全滅のリスクも高い。などと思いながら、それらをゲットした。さらに何人かにおすそ分けした。連絡が無いことを思…

同窓の鍋

北朝鮮にはあきれる。南北が分断されているが統一を願うのであれば別の方法もあるだろうに。 それとは全く関係なく中学時代のメンバーが「同窓の鍋」を囲んだ。それぞれの近況を聞き、それぞれが違った人生を送っているのだと思った。 第一線を離れても社会…

小鹿ふるさと記念公演

三朝町の文化ホールが満席だった。歌・踊り・寸劇のおよそ5時間。見る方も疲れたであろうが、これを企画した「ふるさと会」はすばらしかった。 11時開演に8時ごろから来ておられる人がいた。1時間前には200数十人が既にいた。 演じる者とスタッフの…

スリランカ料理

三朝町国際交流サークルのメンバーが スリランカの人にカレー料理を教わった。日本のカレーのように、どろどろしていなくて香りも比べ物にならない。彼らは毎食食べている。これなら毎食でも食べられると思った。 今回は箸を使わず、右手で食べた。スリラン…

県道竣工

三徳山周辺の県道の改良が困難を乗り越えて完成した。全線ではないが便利になった。竣工式の挨拶の中で、「出来てしまえば当たり前のように思えるが・・・」とあった。確かに新しい道を当たり前のように車は走る。 観光客は勿論だが地域の人は生活道で毎日使…

東小まつり

三朝東小学校の生徒達の祭りがあって、地域の人たちもたくさん来られていた。入ったとたんPTAの方から豚汁の歓迎を受けた。 各学年が「テーマ」を決め入念に準備をしたことだろう。3年生が手話に取り組んでいたは驚いた。 力いっぱい準備をし、力いっぱい…

加工品研修会

JA主催の加工品研修会があり、「くんせい工房」として参加した。当方には余り意味の無い内容だった。 コンプライアンスと言う点では知っておくべき事があったかもしれないが、個別案件は個別的に相談すればいいだろうと考えた。 国会がもめている。国会議…

かに汁

かに汁が無料で振舞われるイベントがあった。さすが商工会だ。 話しは飛躍した方が面白い。蟹と蜘蛛は親戚ではないだろうか。進化とかの話しは別として。 海から上がった蟹は「もっと小さくてもよかろう」ということになったのではないだろうか。 ここらでは…

格安コーヒー

おいしそうなコーヒーだったが、ワンカップを持ち込んだために飲みそこなった。 店でコーヒーを注文すると「当たりはずれ」がある。ここはこだわりのありそうな地元の女性達が運営していた店だ。外れの確率は低そうだった。 コーヒーは利尿効果があるという…

三朝町文化祭

作品の展示と舞台では芸能の発表会があった。ぎりぎり間に合って、最後の傘踊りの最後の部分だけを見ることが出来た。ステージでは予定された時間通りに物事が進行していた。 時間を守るのは当たり前と思ったら大間違いだ。日本では当たり前だが、ある国では…

JA秋祭り

14日はイベントがかなりあった。それぞれが人出(参加者)を心配されたのでは。 JA祭りは結構賑やかだった。我々のバンドの時とは違って、「もちまき」の時はたくさん集まって来られました。 2回目に覗いたときには「焼き鳥と・・」を頂いて祭りに参加し…

南小土曜楽校

三朝南小の児童・保護者・地域の人・NPO人などが晩秋の竹田地区を楽しんだ。遠くは鳥取から参加された家族もあった。 ナメコ菌を植えて自然の恵みを期待し、そのお礼に「どんぐり」の実を植えて自然に帰すことにした。育ってくれればいいが。 なんといって…

最近の一品

イノシシがよく捕れたせいか、反省会で結構一品になった。キャベツとイノシシ肉のブレンドだ。豆腐と竹輪が主役の反省会ではもてもてだ。 家では「炊き込みご飯」が連続して出てくる。またかという感じだ。 1回作っておいしかったという評価をしたためだ。…

桜の植樹

いい天気の中で三朝西小学校の4年生が桜の木の植樹に挑戦した。短時間にたくさんの作業をしなければならないので、くたくたになった児童もいた。 いい広場が出来上がった。大きくなったら彼氏や彼女と一緒に花見をしてくださいと皆さんの前で言った。 その…

鯉のから揚げ

小さい鯉のから揚げを試食した。バケツにはカラフルな鯉たちがいた。試食したのは黒っぽいのだが、きれいな色をした鯉はそのままの色だろうか。気になる。 動物の生死はよく分かるが、植物の生死の境はよく分からない。 種子などは何万年仮眠するものもある…

銭湯の季節

温泉・銭湯がいい季節になってきた。太陽の代わりに地熱が主役になったということだ。 太陽は1秒間に50億Kg軽くなっているのは関係ない。この調子でも100億年は大丈夫と言われている。 三朝温泉の風呂はあちこちが改修されている。結構なことだ。 ラド…

もみじ祭りもあった

町内の神倉というところで、秋の祭りがあった。ここは毎年行っている。 入り口のところでクライマックスが準備されていた。 日本酒・ビール・豚の炭火焼そしてサービスの柚子のつまみ。主題のホンモロコも出品してあった。 好天に恵まれ主催者は「ほっと」さ…

レスポワールのお祭り

11月はイベントが多い。レスポワールと言う福祉施設のお祭りにボランティア参加した。 楽器の移動とセッティングがいつも大変だ。 皆さん熱心に聴いてくださるので、演奏していても気持ちがいい。 ぼちぼち新曲が欲しい症候群になっている。皆が年は取って…

さいとりさし

郷土芸能を日本語で演じると、外国の観光客に理解できるだろうか。 長い時間を経て伝えられる芸能は歴史や文化が刻まれている。少なくともそういうものが分からないと、見ていても面白さは半減する。 小学校の児童たちが「さいとりさし」を演じた。その背景…

巨大タヌキ

まるでどこかの国のような巨大タヌキがいた。本物のタヌキは最近交通事故に会わないのか、それに出くわさない。 尖閣影像が流れた。日本は四面楚歌の中で防衛・外交が試されている。 日米安保はどこまで、いつまで続くやら。 最終的には自主防衛でないとダメ…

ど真ん中フェスタ

鳥取県中部で「ど真ん中フェスタ」と言う祭りが行われた。これは文化祭も兼ねている催しだ。焼肉・焼きそばは確認したがビールは見当たらなかった。恐らく、何かの反省があったからだろうが祭りとしては寂しい。 アロハホールの中と外の両ステージでパフォー…

繊維工場

繊維工場は国外が主流だ。織機の始まりごろは日本が優勢だった。 なんでこんなことを考えるかと言えば、今朝の冷え込みは冬の到来を感じさせるからだ。衣替えで、冬物は軽くて暖かい物がよい。 熱さ寒さを繰り返すと動物は弱る。季節の変わり目には亡くなる…

ジャンボさつまいも

どでかいサツマイモを頂いた。イノシシが聞けばうらやましがるだろう。 あちこち罠が仕掛けられているが、虎児を得るには危険も覚悟しなければならない。 イノシシは猟期に入った。これで山に帰っていく。収穫の秋。今年の夏は暑かったが太陽の恵みはの量は…

網の目

東京の地下鉄網とバクテリアの行動と同じだと学者は言う。バクテリアは餌を求めて最短コースの網の目を作る。バクテリアといい勝負か。 別の網で取れたアユをテーマに「アユを食べる会」があった。これも会合。 11月はとても忙しい。環境関係のイベントと…