タラの木林

大きなタラの木が群生しているところを知っている。

春の山菜の時期には立派な芽をつける。しかし誰かの口に入ってしまうだろう。
せいぜい冬のタラを見させて頂くのがいっぱいだ。
春の山菜を見ることもなく食べることも出来ない犠牲者が出たようだ。
武装勢力は壊滅した。人質も何人か死亡した。
白熱教室では「誰をも満足させる正義はない」と論じた。
まさに今回の事件に当てはまる。
不条理とは?
今日はここまで。