生まれて初めて味噌を作った。材料は白米と丹波の黒豆だ。黒豆は「丹波黒」と言う品種を使った手作りの超高級味噌になりそうだ。
梅雨明け頃から食べられるそうだが、本格的には今年の年末からだそうだ。
加工所には大きな圧力鍋やボイラーの機械などがあり最初は「手に負えるかな」と思った。しかし指導者のアドバイス通りに作業をして立派なものが出来上がった。まさに手前味噌だ。
全ての工程の写真を撮って、次回からはヘルプなしでいけるようにしておいた。
今、食の安全が大きく叫ばれているが結局自分で作るのが最も安全だ。特に日本の文化の根幹である米と味噌は。
でも、「健康で長生き」って昔ほど価値がなくなってきているのは確かだ。いずれにせよ、おいしいものを仕込んだ。後は寝て待つか。
今日はここまで。
