狐と狸の化かしあい


この世は狐と狸の化かしあいであると聞いたことがあるが、消費者は狐にも狸にもなれない。いつもやられる。
肉の偽装もそうだ。はじめからブレンドしていますと言えないものだろうか。
一面「狸おやじ」といわれているように、年をとるとある程度狸に近づいても許されるかなって思う時もある。
いい年をして少年のようだと、人生経験が足りないのではと思える。
「狐おやじ」はいただけない。響きが悪い。
腹だけは狸なみになっているので、もう少しだ。
今日はここまで。