にわとりのいる家

庭先で鶏を飼っている家は珍しい。戦後は田舎の家ではよく見かけた。玉子が貴重な時代だった。
まして「肉」は殆ど見かけない時代があった。それでも健康は保たれていた。
価値観が意識的に変えさせられたのではないかと思われる。限りなく自給自足に近い生活は満足度が高いだろうと想像する。
鳥取県の地鶏「ピヨ」はおいしい。少しでいいから、本物が欲しい年になった。
今日はここまで。