春の新芽

春の新芽は「ほわほわ」している。人形峠の近くの林道を通って見ると、山の一部に雪があった。木々の新芽が柔らかそうな理由が分かった。

新芽と言えば、「アブラメ」と言っている木の葉っぱが手に入った。
今年最後の自然からの贈り物だ。
山菜を見つけると、根こそぎ採ってしまう人たちがいる。
植物は「少しくらいなら食べられてもいい」と考えている(?)そうだ。
我々は、ダライ・ラマ14世さんも言っているように、「足るを知る」と言うことにならねばならない。言葉の使い方はへんだが。
時はめぐってまた夏が近づいている。新芽はたくましくなる。
今日はここまで。