懐かしい看板

「明治は遠くになりにけり」、「昭和は遠くになりにけり」。どちらも正しい。
同じ時代・文化を共有したものでなければ、単なる言葉で終わる。
「より速く、より便利に」を追い求めてここまで来た。それはそれで正解だった。

古い看板を見ると時代は変わっていることを実感する。
本当に「懐かしい」。一瞬だが、ワームホールを通って昭和の時代にさかのぼれた。
しかし、社会は永遠に進化するだろう。
今日はここまで。