鉛筆とは

鉛筆はほとんど使わなくなった。

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小さい頃は鉛筆だった。間もなくシャープペンシルになった。

万年筆も登場したが、ボールペンが主役になっている。

鉛筆削りで、ほとんどの人は親指の辺に切り傷があるだろう。

鉛筆というが鉛は使われていない。

粘土と黒鉛(炭素でできている)を混ぜて1000℃で焼く。

黒鉛が多いほど濃く柔らかい字が書ける。

鉛筆を使うならHBより2Bでなくては。

目の関係で自然にそうなっている。

今日はここまで。