紙は無くなるか

610年に紙の製法が伝わった。

写経(仏教を広めるため)で紙のニーズが高まって行った。

700年頃日本最古の和紙が作られた。

品質が向上し、漉き直して使うようになった。

品質の悪い和紙は「落とし紙」としてトイレットペーパーとして使われた。

日本では早い時期からトイレットペーパーを使っていた。

デジタル化が進むが、紙は無くなるだろうか。

古くから話題になっているテーマだ。

結論として使用量は減るが無くならないだろう。

本は紙が似合う。

今日はここまで。