2015-01-01から1年間の記事一覧

大山冠雪27

大山が白くなった。 「大山に3回降ると、三朝町も雪が降る」と今年初めて聞いた。 長年の経験から絞り出された言葉だろう。 間もなくやってくるだろう。 そして新年を迎える。「迎える」とは「お迎え」のことだと思える心境になれる年頃になった。 「いい人…

ジャンボ柿27

とんでもない大きさの柿がある。 値段もそこそこするようだ。 直径が普通のものより2倍ある。体積は8倍だ。 単純に言えば8人分の柿だ。 今年は平年の何倍かの柿が食道を通過している。 年を取るとおいしい。昔食べたものがカムバックしたようだ。 柿とは…

柿畑27

八頭町だったと思うが、柿の生産地だ。 国道べりの畑は、手入れのされた柿畑だ。 特産品とはこのくらいの規模でなければ呼べないだろう。 まるで一つの銀河だ。 アンドロメダ銀河と天の川銀河の衝突はほぼ確実と言われている。まっすぐ近づいている。 宇宙で…

商談会27

久しぶりに商談会に行ってみた。 鳥取県関西本部から声がかかったからだった。 懐かしい2人の顔があった。 商談では、面白そうな展開が期待できそうだ。 あくまで期待だ。 待っていても福はやってこない。 出向く・アクションを起こす・人に会う。 当たり前…

日本海政経懇話会27・11

今回の講演は大変良かった。 世界情勢・経済などについてわかりやすく話しが聞けた。 例の波は飛んでこなかった。 「消費税10%はできない」と言われた。 日本が立ち直りかけたときに8%をやった。声高に言わないが、もう少しタイミングをずらすべきだっ…

柿27・11

西条柿をどっさりもらった。 吊るし柿を何年振りかに作ることになった。 これとは別に渋を抜いたものをいくつか手に入った。 「どっさり」とは「多い」状態のことだ。 衆議院小選挙区の格差の判断が示された。 違憲状態ということだ。何人かは先回の選挙は違…

研修27・11

毎年この時期にある研修を受けた。 地方創生に関する一般論だった。 鳥取県の各自治体の戦略は出来上がっているのに、「おさらい」とうか、意味の分かりずらい内容であった。 と言えば、よく聞いていたように聞こえる。 それでよいのだ。 予定時間を過ぎても…

あおぞら体験塾11月企画27

あおぞら体験塾11月企画は「共生の森」事業だった。 倉吉からガールスカウトも参加し、地元、NPO、西小学校児童、保護者が合同で森林整備をした。 今年は「コナラ」40本を植えた。 山に木を植えるチャンスはそんなにはない。 みんないい経験をしたことだ…

結婚式27

結婚式にはなかなか出れない。 親族か友人の式くらいだ。 友人は年を取りすぎているし、親族は少ない。 久しぶりだった。 予定の時間ピッタリに宴は終わった。 よく計算されたものだと感心する。 若い大阪市長が誕生した。 大阪市民は変革を求めている結果だ…

南小収穫祭27

南小学校の収穫祭に招待された。 今年で何回目かな。 児童たちが関わった米・サツマイモ・地域の人が提供された野菜などを使って4種類の汁が作られていた。 3個3杯が腹に納まった。 餅も配られた。 南小に関わった地域の人たちで体育館はいっぱいだった。…

スモークの日

久しぶりにスモークした。 正午から始めた遅いスタートだった。 輻射熱で窯の前は熱い。 桜の木が熱エネルギーに変換していく。 桜の木でなくても、木にはかなりのエネルギーが蓄えられているのだ。 すると地球上のエネルギーの総和は計り知れない。 などと…

29工房

若桜町にある肉工房だ。 2年くらい前から営業している。 シカ肉を仕入れてきた。ジビエの開発のために。 若桜町にはシカ肉入りのカレーがある。 食指は動いたが日替わり定食に落ち着いた。 新鮮な魚の刺身は美味しくない。 8〜12時間経過したものがおい…

再びユズ

今年のユズは豊作だと思われる。 今黄色で満開(?)だ。近い内に収穫せねば。 ユズは保存が難しい。最後はユズ風呂だ。 ところが近所の人に保存方法を教わった。 スライスして砂糖に漬けるそうだ。 配分もあるらしい。そうすると1年中、生のままいけるとい…

山々27

田代の奥からの景色だ。 見渡す限り山だ。 この中に野生の動物は住んでいるのかどうか。 イノシシの十分なエサはないから人里に出没する。 一度学習すると繰り返す。 鹿も木の皮ばかりたべるわけにいかないだろう。 柔らかい野菜も欲しかろう。だから人里に…

日本海11月27

穏やかな日本海もある この中には解禁されたカニがいる。 オスの松葉ガニは手が出ない。もっぱらメスだ。 だんだん安くなってきている。 荒海での漁はプロでなければできるものではない。 「この値段で捕ってこい」と言われてもできない。 もう少し高くても…

文化の拠点

ある市の文化の拠点だ。 文化・歴史・図書館・交流の場が一つの建物の中にある。 交流スペースに食事の場はあってもいいが、驚いたのは「ビアガーデン」があるではないか。 大きな建物の一角なのでスペース的にはできる。 聞けば指定管理でやっているそうだ…

のどかな日

秋の一日をグランドゴルフで楽しんでいる人たちがいた。 ゴルフを卒業した人たちもいるだろう。 のどかな景色だ。 フランスは違う。 同時テロによる惨事は他人ごとではない。 いつ日本で起こってもおかしくはない。 もしかして周到に計画されているかもしれ…

ミツバチ移動

トラックに積まれた何個ものミツバチの箱を見た。 移動中は箱の中にジッとしていた蜂たちは、トラックが止まったら外へ飛び出した。 動き出したら何匹かは取り残されるだろう。 蜂蜜の効能はいろいろあるだろう。 最近時々「ミード」を飲んでいる。 名前はそ…

晩秋27

いよいよ秋が終わりに近づいた。 家にあるホワイトボードの上半分が消えかけた。 柿の葉っぱが完全になくなったものもある。 今まで残っているのは渋柿かな。鳥も渋いのは得意でなかろう。 今年は柿をよく食べた。 「柿とカニは食べ合わせが良くない」と信じ…

イルミの似合う街

遅くなりました。 都市はイルミがよく似合う。 街そのものが人工のものだからだ。 田舎にイルミはあまり似合わないと思う。 それはそれなりに魅力があり、見て楽しめるのだが。 今年2回目のイルミを見た。 ブルーのトンネルもあった。 都市のイルミに引き付…

安保法制

防衛省で安保法制の話を聞いた。 なぜ必要か。何をしなければならないか。 短時間だったが、優れた説明だった。 パワーバランスが崩れると新しいバランスが出来上がる。 日本近辺も例外ではない。 自立国家としてやらねばならないことはある。 どの国家も大…

園児たち

昨日触れた園児たちだ。 歌を披露してくれたし、会場の人と一緒にデュエットしてくれた。 随分練習したことだろう。歌詞を全て覚えていた。 「きっかけ」が大事だ。 ALL OR NOTHING だからだ。 そのことに関わりがなければ零が続く。 人間関係もいっしょだ。…

多賀町60週記念

滋賀県の多賀町は町制60周年を迎えた。 式典の司会者は中学生だった。園児たちと一緒に「ふるさと」を歌った。 その後、増田さんの講演を聞いた。 例の波が直ちに飛んできた。 防ぐことはできなかった。講師先生ごめんなさい。 役場の前にキリンの缶ビール…

三朝中文化祭(2)27

若さを感じる作品だ。 三朝中の文化祭の展示物だ。既成の価値観から自由になっているというか、既成の価値観がないだけに全てから自由だ。 我々の年齢になると「既成の価値観」がありすぎて、面白くもない。 だから若者が新しい時代を切り開けるのだろう。 …

三朝中文化祭(1)27

初日は「空手」の専門家の講演があった。 内容が専門的すぎて、最後まで聞けなかった。 ただよかったのは、実演があった。 すごいパフォーマンスでありアクションだった。 我々の生活の中で、一般的には「行動は思考を弱める」そうだ。 目の前のことにバタバ…

カニの季節

カニの季節がやってきた。 6日には店頭に海のカニが並ぶ。 何とかゲットしなければ。 川のカニも先日汁で食べれた。生きたカニがいた。 オスはでかい。爪がいかにも「戦うぞ」と言っているようだった。 川に仕掛けをしても、カニ籠ごととられてしまう事案が…

かめっち

「かめっち」という名前の食堂だ。 玉子をテーマにした食堂だ。 「行ってみろ」ということで、行ってみた。 玉子ぶっかけ(350円)を食べた。 美咲町まで1時間以上かけて行き、玉子ぶっかけを食べて帰ってきた。 家でも食べれたかな。 「美咲町」と言う…

駅伝大会27

今年もたくさんのチームが参加した。 駅伝は青年・壮年の特権だ。我々は2度と走ることはないだろう。 頭のどこかに「車があるのに」と思ってしまう。 走るコースが車の通れないコースなら、まだ理解できるのだが。 駅伝も文化だ。文化の日に行われたのはよ…

柿の葉寿司27

柿の葉寿司は何年振りだ。 我が家では作ることはない。 葉っぱの色はまだ青いものがある。 柿の葉っぱが紅葉してくると、同じ模様の葉っぱはなく、とてもきれいだ。自然の芸術作品だ。 人類が社会を発展させたのは「食物の共有」があるそうだ。 目の前にいな…

温泉ライダー27

秋空の下で、「温泉ライダー」というイベントがあった。 自転車競技だ。 ライダーの乗る自転車はそこらの自転車と違う。 1台80万円もするものに乗っている。マニアとはそういうものだろう。 リサイクルショップでは1万円くらいであるが。 大学時代の友人…