スモークの日

久しぶりにスモークした。

正午から始めた遅いスタートだった。
輻射熱で窯の前は熱い。
桜の木が熱エネルギーに変換していく。
桜の木でなくても、木にはかなりのエネルギーが蓄えられているのだ。
すると地球上のエネルギーの総和は計り知れない。
などと考えながら例のものを片手に火の番をした一日だった。
物はササミだ。東京が待っている。
今日はここまで。