山月記

山月記を繰り返し読んでいる。頁数は12頁ほどしかない。

小説というより手記と言っていい作品だ。

今時分厚い本を読む人は少なかろう。

主人公がある日突然「虎」になってしまうと言うストーリーだ。

理由は自尊心と羞恥心によるものだ。

何か所か矛盾はあるが、ストーリーがしっかりしている。

80年位前の作品だが読まれ続けている。

昨日はスナックエンドウの始末をした。

結構な時間がかかった。

その後は小さいが「オクラ」を植えた。

もう一種類の野菜(果実)を植える予定だ。

今日はここまで。