デカピーナッツ ’23

普通のピーナツよりはるかにでかいピーナツがあった。

大山町の黒土で栽培されたものだ。味は普通のものと変わりはない。

上手に煎ってあって、皮が良く剥けた。

昨年食べたキンカンがとても美味しかった。

再度収穫のために現場に行った。

とんでもない数のキンカンがまだあった。

ほんの一部を収穫した。

黄色くなってない青い奴があった。味は黄色いのと変わりはない。

雪が降ると収穫は無理かな。味が悪くなるかもしれない。

雪が解けたら味見をしてみよう。

今日はここまで。

とんどさん ’23

この近辺では「とんどさん」と呼んでいる。

雨の中、係員として作業に関わった。

開始から1時間30分で終了した。燃えがらの処理を含めて。

餅を焼く人が結構いた。真っ黒に焼けた餅を頂いた。

ミカンを焼く人もいた。注連飾りのミカンはおいしくないそうだ。

午後は総会だった。

1時30分から4時までかかった。

意見を言う人は限られている。発言しない人がほとんどだ。

懇親会に残った人は少なかった。少ない中の一人だった。

コロナの関係者が多かったので早々に退散した。

今日はここまで。

 

1年後 ’23

昨年の雪で倒れた竹の処理後だ。

土地所有者は迷惑だと思われていた。代理を務めた。

家族には伝えたが、十分に伝わっていなかったようだ。

所有者が再度言われるので、代理人が最終処理をした。

一般に所有権には管理義務を伴う。

これから雪の時期になる。管理をしっかりすることが大事だ。

昨日の理事会は協議だけで1時間30分かかった。

来年度事業の十分な検討がなされた。今後の事業の在り方も検討された。

昼食会は比較的短時間で終わった。

次の作業が出来て良かった。

今日はここまで。

 

初釜 ’23

冬とは思えない穏やかな日だった。

初釜の儀を行った。釜の前は相変わらず心地よい。

肉の中に針を刺して温度を記録する。

今回は65℃以上3時間で出来上がった。

冷やしても美味しいが、出来立てはとても美味しい。

「ロシアとウクライナ」の対談の本を読みながらだった。

面白い本だ。専門家とはこういうものか。

世界は「何が真実かではなく、どういう語りを作り上げるか」で決まる。

日本人が持ってないものだそうだ。

今日はここまで。

保 ’23存食

昨年末だが、保存食をどっさり頂いた。ありがたい。

これだけの量を下さるとは、相当保存されているだろう。

好物のウドだ。塩抜きをしても風味は残っている。

昨日の発表だが、コロナの死者、鳥取県は多かった。

大変な時代だが、吉田松陰は「大変な時代に生まれた喜び」を語っている。

他にも名言がある。「断じて行えば何も遮れない」。

「世の変革は一人の志から始まる」。

「話はしっかりと聞く」。どこかで聞いたような言葉だ。

今日はここまで。

新作料理か ’23

新作料理と間違えてもおかしくはない。

白い大根の中に黒く調理したものに見える。

立派に育った畑の大根だ。半分以上がこういう出来になった。

近所に1本あげたものもこういう状態だったそうだ。

白い部分より葉っぱを食べるかな。

新年の志は何か。

新しいことに挑戦してみたいが、どうだろうか。

「志」と「欲」は同じだ。「欲」が磨かれて「志」になっている。

欲が無くなったので志も無くなっている気がする。

今日はここまで。

3が日終了 ’23

3が日が過ぎ去った。世の中ほぼ平常に戻った。

自作の注連飾りも外すことにしている。

人の移動でコロナの状況はどうなったのかな。

減っていることはないだろう。

集落内でもあちこち関係者がいるようだ。

年末の宝くじはどうなったのかな。買いそびれた。

「あみだくじ」は室町時代に誕生した。「阿弥陀如来」から来ている。

ゆえに当時は放射線状のものだった。いつの時代も買わないと当たるチャンスはない。

今日はここまで。