ジビエ研修(2)

愛媛県ではイノシシの捕獲数は横ばいだが、シカの数は急上昇している。

シカ・イノの解体処理施設を見学した。
近代的で清潔で、かなりの投資をされていた。
公設公営は厳しかろう。
現場では惜しげもなく商品にならないところは捨てられていた。肉の品質は最高度に維持されている。
尤も捨てられるものはドッグフードとして専門業者に販売されている。骨も。
ここまでやれば完璧だ。
今日はここまで。