2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

黄金色の麦畑

田植え寸前の麦畑の色がまぶしい。この麦がビールに使われる。農家の人はよそのビールは飲めないだろう。 広大な面積のように見えるが、パンを主食とする国アメリカやカナダ・オーストラリアなどではとんでもないスケールの麦畑だ 。ここらが不作になると食…

田植え終了

国内では社民党の政権離脱や鳩山内閣の支持率の下落の報道でにぎわっているが、それとは全く関係なく田植えが終わった。鴨を向かえる準備もした。 組合の朝は早い。本当に疲れきった。この調子だと長くは続きそうもない。 レンゲ畑が水稲に置き換わった。田…

バーバの滝調査

三朝町内に「バーバの滝」と言う立派な滝がある。意外とそれを知らない町民の方もおられる。 ある計画があって、その滝までの道を調査した。有名な滝だけあって道は整備され管理されていた。清流あり程よい広葉樹あり、400mの距離もちょうどいい。 願わ…

普天間

迷走している沖縄問題、チキンレースで社民党党首は負けた。 「9条が最大の抑止力」と言っているが、果たしてそうだろうか。 北朝鮮などの脅威に平和・平和・・・と唱えるだけではダメな気がする。 日本だけで100パーセントではないので日米安保が要る。…

桜原木

桜の原木が手に入った。ユニックが要るようだ。現場を下見して輸送計画を立てねばと考えている。皆が忙しいから、私の仕事になるだろう。 この原木が燻製には必要だ。ただ大きすぎて問題だが、声があれば桜はもらうことにしている。 今日はここまで。

商工会総会

50回目の商工会総会が開かれた。会は粛々と進行され予定時間に終わった。 組織図を見ると複雑だ。よく分からなかったが、50年続いている会だからそれがベストなものだろう。 日本経済について専門家はそれぞれお話しをされるが、よろしくない。 ギリシャ…

雨の中の運動会

雨天で延期された翌日も天気の調子は悪かった。雨の中の行進。途中風が出てきて、子供達は風邪をひきはしないかと心配した。そういう中で力いっぱい演技をしていた。 そのせいか午後の天候は回復した。 外でのイベントのよしあしは天気が9割以上握る。今年…

白ねぎ

平地に植えて溝を何回も掘って「ねぎ」の根本を埋めていく。これが白ねぎの栽培方法だ。 真っ青な「ねぎ」はかなり手がかかる。鳥取県は全国で1.2番を産地だ。生産者の方も力が入るだろう。 中国では野菜を水につけてから料理する。残留農薬がひどいから…

航空祭(1)

初めて美保基地航空祭に行 ってみた。敷地は広い。その広い敷地を雨が襲い、サンザンだった。 靴がびっしょりで、靴を買って履き替えた。悪い印象がインプットされたかもしれない。 基地を見て沖縄を思った。国を守ると言うことの重みを。 平和がいいのは誰…

包丁砥ぎ

先日の高野工務店の感謝祭で包丁を砥いでもらった。大変よく切れるようになってどうなったかと言えば、いつもの感覚で使ったところが指を切ったと言うではないか。 鉄の文化が伝わってきた時、恐らく砥いでもらう前の切れ味ではなかっただろうか。それでも大…

芸術の春

芸術の春とは言わない。何故か。春と秋は同じような季節だという感じがするが、寒い冬の後は暖かく感じる。したがって、春はそわそわ忙しくなる。 暑い夏の後は涼しく感じる。この涼しさが心を落ち着かせる。心地よい気温が創作意欲を駆り立てる。 同じ作家…

ラスト竹の子

今年最後の竹の子だ。勿論保存したものではない。竹の子は採れるところで味が違う。恐らく土質によるのではなかろうか。 味付けしてしまうとその違いは分からない。 最近はスライスして「わさび醤油」ばかりだった。これだと味は分かる。 いろいろ評価しなが…

玄関の山菜

実は玄関に山菜が飾ってあった。緑がきれいな「アブラメ」だ。成長したら天ぷらにしようなどとは当初考えていなかった。 人間というものは同じ考えでいるものではない。周りの環境や状況によって変化する。 我輩も人間だった。今年最後のアブラメだと思うと…

協働連携推進課

新商品開発に取り組むために補助金を申請した。そのヒアリングがありNPOから3名出席した。 採択されるかどうか分からないが、期待している。 それにしても協働連携を推進していこうと言う組織は面白い。 県民のアイディアを実現させるところだ。もっと予…

恐るべし口蹄疫

およそ11万5000頭の家畜が処分される。思わず大戦時の大量虐殺のことを思った。 人間に見立てると、およそ鳥取県中部の住民12万人が一度にいなくなることと同じだ。 鳩山首相を本部長とする対策本部が設置されたのは当然だろう。 これからどれだけウ…

羽衣道調査

三朝町から羽衣(うえし)城に行く道を調査した。イメージしていた道とは全然違っていた。 環境省や鳥取県が関って、それなりに整備されていた。山頂までは間違いなく登山道で、一般の人には通れるかと言われると、かなり困難だ。 我々は「ある計画」を持って…

同窓の会

同窓会と同窓の会とは若干違う。何が違うかと言えば、規模(スケール)だろう。 久しぶりに同窓の会があった。皆元気だ。 10人いれば10通りの人生がある。だから話しが弾む。同じことを考え、同じ行動をするなら言葉は要らない。 人はいつまでたっても変…

油流出事故

タンカーから海に油が流れ出すのとは桁の違う事故が発生している。その後マスコミは何も言わない。 それが不思議だ。 何せ海底油田から流出しているのだ。世界の海はどうなる。損害賠償は。 次々課題(話題)があるのに伝わってこない。本当に不思議だ。不思…

文化の多様性

今朝の新聞に「文化の多様性」の記事が載っていた。ユネスコの取り組みを紹介したものだ。 ヨーロッパは石、日本は木、アフリカは土の文化と言っていた。間違いないだろうが、日本のこの文化でさえ変化してきている。要するに文化のグローバル化と言っていい…

仏達との再会

今年も仏達(?)と再会した。彫刻と言ってしまえばそれまでだが、立ち止まって見てしまう。 仏達はどういうわけだか2本足で立ち、顔も人間と変わらない。 このことは人間の中に「仏」が居るということではないのか。そう考えると、すっきりする。 もしかし…

out-let商品

アウトレット商品と言う言葉を聴いたのが10数年前だった。何のことだと思ったものだが、今では誰もが知っている。 今履いている靴が思ったより長持ちをしているので、先日覗いてみた。 あるある。レジには長い行列が出来、お客さんは多かった。 998円の…

新緑の季節

新緑の季節に雨が降る。植物はこの雨を待っていただろう。これで一段と力強い緑色になる。 整備して日当たりがよくなった竹林。竹の子が「うじゃうじゃ」生えていて、退治するのが大変だった。 恐らくこの雨で再び戦いを挑んでくるだろう。かぐや姫救援隊の…

高野工務店感謝祭

最高の天気の中、三朝町の高野工務店の感謝祭が盛大に行われた。座り場のない状況で、それでも参加者は楽しんでいた。 祭りだから勿論「焼きそば」はあった。 抽選会の番号札は木製の札が用意されていた。さすがだと思った。 用意周到な祭りで楽しめた。社長…

田植え準備

田植えの準備が真っ最中だ。勿論終わっているところもある。 最近おいしい米作りがあちこちで言われているが、どの地域の米もおいしいだろう。熱意があるから。 直接保障制度での課題も新聞で取り上げられていた。100点満点はなかなか取れない。 田舎では…

コーヒー効果

コーヒーの効果はいろいろ言われているが、ある療養所の壁に証拠(?)を見つけた。 どう言う飲み方がいいのかまでは書いてなかったが、信頼できそうだ。 個人的には、コーヒーは体内の毒を出してくれると信じている。いわゆる利尿促進だ。 信じるものは救わ…

不安

ギリシャの財政破綻は東ヨーロッパ・ポルトガルなどへ飛び火すると専門家は言っている。 日本はどうか。最悪の状態だ。もしかして舵取りが悪いのか、舵そのものが壊れているのか、それとも両方か。 政治・経済・財政加えて年金・介護。何もかも不安に国民は…

クタクタ

クタクタ・へとへと。これらは区別できない類義語だ。久しぶりにこの類義語を体験した。 食欲など出てこない。一定の限界を超えると思考停止、異常行動ということになるが、直前で止まった。 世界大戦の兵士を連想した。へとへと・クタクタなどはかなりあっ…

山菜ハンティング

好天の中山菜を採りに連れて行ってもらった。毎年恒例の行事となっている。 メインは「アブラメ」または「コシアブラ」だ。大量だが保存はどうか聞くと、冷蔵で1ヶ月持つらしい。 山菜は山菜。夏野菜を植えた。自給自足には程遠いが、自分で育てたものを収…

鯉のぼり

五月晴れの空を泳ぐ鯉のぼり。最近数が減ってきた感じがする。理由は分かる。 何故魚は群れるか?答えはいくつかあるが、(1)食べられる確率が下がる。(2)えさ・繁殖相手が簡単に見つかる。(3)情報量が単独より増大する。と言うことらしい。 それな…

憲法記念日

「今日は何の日」と聞かれたら、憲法記念日と答えられる人の割合はいかほどだろうか。 憲法などは日常の生活の中では意識しない。それどころか何が書いてあるのかと言う人もいるだろう。 憲法を専門に研究している学者もおられるくらいだから、一般の国民は…