2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日も総会があった。 国政報告も聞いた。総会には懇親会がつきものだ。 必ず涅槃に行き着く。 涅槃とは「煩悩から解き放された世界」のことだ。 だから、死後の世界ではなくこの世の境地でも十分あり得る。 もともと釈迦は「死後はない」と言っている。 本…
町内で約300人いる構成メンバーの内、100人集まった総会があった。 町内には8つの老人クラブがある。 連合会の総会に先立ち、町長の講演を聞いた。 いつも聞いている話だったが耳を傾けた。 懇親会は賑やかだった。 カラオケの好きな人が多い。元気が…
きのう「A,B,Cの3人が1回じゃんけんをする。あいこの確率は」という問題をした。 日本は「ぐう、チョキ、パー」だが、インドネシアは「ゾウ、人、アリ」、ミャンマーは「トラ、上官、像」だそうだ。 この3国の確率は同じだ。 アメリカは5種、フランスは…
こんな言葉は初めて聞いた。 市をどうやってPRしていくか、どうやって売り出していくかということだ。 出雲市は具体的に取り組んでいる。 その成果人口は増えているという。 人口17万5千、職員(病院、消防を含めて)が1500人位いる。知恵もたくさん…
犬語翻訳機「バウリンガル」というものがある。 声紋パターンから感情を割り出し、犬との会話を実現した。かなり売れたらしい。 そして「犬語に国境はない」ことが証明された。 考えつかないような研究成果だ。 ネコ語翻訳機を考えたが、ネコの行動範囲が広…
日本人は黒船にびっくりしただろう。 近くの国もカールビンソンに。 この船だけでは戦えないだろう。デモンストレーションだろう。ただ何が起こるかわからない状況にあることは間違いがない。 近くの国も戦えばすべてが「空」になることは分かっているだろう…
花は春を知っている。 よくぞ春を記憶できるものだ。 2年続けて家のランの花が咲いた。肥料も水もあげてないのにだ。 何か家の周りは異変が起きつつあるのかな。 今年ほどタケノコがおいしいと思ったことはない。 「食べすぎだ」ともう一人が言う。「イノシ…
4月はサイトウ先生の話しだった。 テーマは確か「逆境」に関するものだったと思う。 面白い、内容のあるいい話だった。 2つのことを覚えている。 一つは、精神力と心に関するものだった。 もう一つは、雑談力に関するものだった。 雑談力で大事なものは、…
畑にウドがある。 手入れしないので細いし、白いところがない。 それでも毎年何本かは食べるが、このウドは「葉っぱ」専用のウドだ。 葉っぱでも春の味はする。 全ての生き物は海から来ている。 よくぞ酸素問題をクリアしたものだ。 我々の汗や涙が塩辛いの…
つくし軍団は姿を消した。 胞子を飛ばして役割が終わったのだ。 昨日は、ほやほやのスギナのお茶を飲んだ。なんとスギナ茶割りを飲んでみた。悪くはなかった。 スギナ茶は健康飲料だ。できる限り飲んでみようかな。 スギナやドクダミ、芝など地下に根を張る…
昨日も竹の子が届いた。どっさりと。 倉吉産は皮が茶色っぽいような気がする。 中に20?くらいのもあって、これからだなと思われる。 タラの芽とワラビもありがたい。 ワラビは何とかなる時期になったが、タラは競争が激しい。必ず誰かが採っている。 殆ど…
大山町の黒土で採れたタケノコだ。 今年初だ。柔らかい。 一番のレシピは「ワサビ醤油」だ。 いくらでも食べれる。酒の友にも大変優れている。 三朝町では、地中にあるタケノコがイノシシにやられている。食べ放題の所もある。 山椒の新芽が出るころにはタケ…
おびただしい数の人たちがスポーツを楽しんでいた。 グランドゴルフだろう。 誰かが優勝されるだろうが、値打ちは十分にある。 この地はやがて県立美術館に変わる。 毎日たくさんの人で賑わうだろう。 スポーツ愛好者はどこへ行くだろうか。 一つの決断が歴…
ハトはピカソを区別することができる。 ただ、鑑定団ほどではなかろう。 「何だ、これは」と若い時は思った。でもデッサン力や絵に必要なことはしっかりとできているらしい。 要は「心」みたいなものかな。 前近代では「こころ」は自然や異界と繋がるオープ…
4月企画は運動会とヨモギ摘みだ。 朝雨が降っていた。竹田公民館の体育館を借りた。 リレー・ボールけり・パン食い競争をそれぞれ2回した。 従って一人2個のパンをゲットしたことになる。 終わるころには晴れていた。 ヨモギを摘んだ。5月企画には餅つき…
食堂かレストランしか呼び方がないのかな。 同じ言葉だが、レストランの方が高級に聞こえる。 きれいすぎる店には入りにくい。気持ちが負けているのだろう。 汚そうな店は安心感がある。 ごちそうというイメージではではなかったが、おいしく食べることがで…
煩悩という言葉はよく聞くが、説明は良くなされている。 その説明を聞くと、フィクションのような気がする。 6根(眼・耳・鼻・舌・身・意)にそれぞれ(好・悪 ・平)がある。この3種類の程度に(染・浄)の2種類がある。 これらすべてに(過去・現在・…
よくぞこんなことを考えるものだ。 頭の隅っこを探しても、こんな発想は見当たらないのが普通だ。 これを作った人は知恵というか、悪知恵に近いものがあるのではなかろうか。 我が家の住人も同じようなところがある。 「こんなことを考えるのか」とびっくり…
三朝町主催の戦没者・公務殉職者の合同追悼式があった。 戦後72年。遺族の方が少なくなってきた。 寺が関わらないから法要ではない。粛々と式は進む。 4人の方が挨拶文を読まれたが、ほぼ同じ内容だった。 世界は緊張度を増してきている。 アメリカだって…
桜はピークを越えたようだ。 倉吉市の絵下谷はぼんぼりで飾られているが、よく似合う。 武士道と桜は通じるものがあると何かに書いてあった。 皆いろいろなことを考えるものだ。 新学期が始まった。日本はなぜ4月からか。 農家が米を売り、明治政府に現金納…
町内の小・中学校の入学式があった。 午前が小学校、午後は中学校だ。 桜がドンピシャだった。 東小9人、南小1人、西小36人。うーむ。 西小の入学式を見た。 最近まで園児だった子供たちが1年生になったのだ。 中学生は65人。近年には珍しく多い。 中…
今年度最初の総会が松江であった。 鳥取島根のネットワーク会議の会員が集まった。 三朝町で山陰合同銀行さんが「共生の森」事業を始められる。鳥取県では3か所目になる。28年度からの予定だったが、地震でできなかった。 29年度が第1回目になる。 担…
ワラビをどっさり頂いた。 今年初めてのワラビだ。太っていておいしそうだ。 あくを抜く灰を準備した。 今朝はかす汁かな。 誰がワラビを最初に食べただろうか。 想像してみると、食料が極めて少なかった太古の時代のことだ。火災が発生し、山菜の宝庫である…
アメリカがシリア軍を攻撃した。 この後世界はどんな展開になっていくだろうか。 専門家だけでなく市井でも話されている。 アメリカと敵対する国は懇がどう対応するのか。 大いに関心がある。 人はいつも笑顔ではいられない。 喜怒哀楽。 これが人間というも…
「天国に一番近い里」を見てきた。 恐らくかなり標高の高い地域だろうなと思っていた。 そうではなく高齢化率100%で年齢の数値が極めて高いということが真意だった。 面白い発想をされる人たちだ。 邑南町の花桃がテーマだったが、今年は咲くのが遅れて…
「どこの馬の骨・・」というセリフがある。 それくらい馬は全国にいたのだろう。 今は「馬刺し」は無くなったかな。競馬やイベント用の馬しか見ることはない。 今日から交通安全週間が始めると聞いた。 桜、入学式、歓送迎会・・。飲む機会がたっぷりある。 …
満開の桜の木があった。 気温に敏感に反応する桜だ。この日は大変暖かかった。 今朝は早く起きている。 ホーホケキョも早いではないか。ほぼ同時だ。 最古の桜は樹齢2,000年で山梨県の神代桜と言われている。 何と樹高10.3mより根元まわり11.8m…
4月4日はアンパンの日と決まっているようだ。 1874年木村屋の初代の作だった。 よくぞこんなものを考えたものだ。日本代表の食べ物になっている。 ハトはパンが大好きだ。 スズメはバッハとシューンベルクの音楽を区別できる。 文鳥は源氏物語を英語と…
長崎は晴れだった。 朝早かったが、昼前には早めの昼食だった。 久しぶりに新幹線に乗った。やはり速い。 今日は19度になるらしい。 上野の桜が映像に写っていた。みなが待っていたのだろう。 桜を見て嫌がる人はいない。人も鳥も。 時は春休み。人出は多…
アラブの国々には格言がたくさんある。 「無知は不治の病である」(サウジ)。確かに死ぬまで治らないかもしれない。が、治そうとすれば治る。 「死んでない奴にはまだチャンスがある」(レバノン)。 死んだら何もできない。今の内だ。年齢には関係ない。 …