2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

涅槃29.4

昨日も総会があった。 国政報告も聞いた。総会には懇親会がつきものだ。 必ず涅槃に行き着く。 涅槃とは「煩悩から解き放された世界」のことだ。 だから、死後の世界ではなくこの世の境地でも十分あり得る。 もともと釈迦は「死後はない」と言っている。 本…

老人クラブ連合会総会29

町内で約300人いる構成メンバーの内、100人集まった総会があった。 町内には8つの老人クラブがある。 連合会の総会に先立ち、町長の講演を聞いた。 いつも聞いている話だったが耳を傾けた。 懇親会は賑やかだった。 カラオケの好きな人が多い。元気が…

じゃんけん

きのう「A,B,Cの3人が1回じゃんけんをする。あいこの確率は」という問題をした。 日本は「ぐう、チョキ、パー」だが、インドネシアは「ゾウ、人、アリ」、ミャンマーは「トラ、上官、像」だそうだ。 この3国の確率は同じだ。 アメリカは5種、フランスは…

シティセールス

こんな言葉は初めて聞いた。 市をどうやってPRしていくか、どうやって売り出していくかということだ。 出雲市は具体的に取り組んでいる。 その成果人口は増えているという。 人口17万5千、職員(病院、消防を含めて)が1500人位いる。知恵もたくさん…

バウリンガル

犬語翻訳機「バウリンガル」というものがある。 声紋パターンから感情を割り出し、犬との会話を実現した。かなり売れたらしい。 そして「犬語に国境はない」ことが証明された。 考えつかないような研究成果だ。 ネコ語翻訳機を考えたが、ネコの行動範囲が広…

黒船29

日本人は黒船にびっくりしただろう。 近くの国もカールビンソンに。 この船だけでは戦えないだろう。デモンストレーションだろう。ただ何が起こるかわからない状況にあることは間違いがない。 近くの国も戦えばすべてが「空」になることは分かっているだろう…

春は花

花は春を知っている。 よくぞ春を記憶できるものだ。 2年続けて家のランの花が咲いた。肥料も水もあげてないのにだ。 何か家の周りは異変が起きつつあるのかな。 今年ほどタケノコがおいしいと思ったことはない。 「食べすぎだ」ともう一人が言う。「イノシ…

日本海政経懇話会29.4

4月はサイトウ先生の話しだった。 テーマは確か「逆境」に関するものだったと思う。 面白い、内容のあるいい話だった。 2つのことを覚えている。 一つは、精神力と心に関するものだった。 もう一つは、雑談力に関するものだった。 雑談力で大事なものは、…

畑のウド29

畑にウドがある。 手入れしないので細いし、白いところがない。 それでも毎年何本かは食べるが、このウドは「葉っぱ」専用のウドだ。 葉っぱでも春の味はする。 全ての生き物は海から来ている。 よくぞ酸素問題をクリアしたものだ。 我々の汗や涙が塩辛いの…

つくし軍団29(2)

つくし軍団は姿を消した。 胞子を飛ばして役割が終わったのだ。 昨日は、ほやほやのスギナのお茶を飲んだ。なんとスギナ茶割りを飲んでみた。悪くはなかった。 スギナ茶は健康飲料だ。できる限り飲んでみようかな。 スギナやドクダミ、芝など地下に根を張る…

春は山菜29

昨日も竹の子が届いた。どっさりと。 倉吉産は皮が茶色っぽいような気がする。 中に20?くらいのもあって、これからだなと思われる。 タラの芽とワラビもありがたい。 ワラビは何とかなる時期になったが、タラは競争が激しい。必ず誰かが採っている。 殆ど…

初タケノコ29

大山町の黒土で採れたタケノコだ。 今年初だ。柔らかい。 一番のレシピは「ワサビ醤油」だ。 いくらでも食べれる。酒の友にも大変優れている。 三朝町では、地中にあるタケノコがイノシシにやられている。食べ放題の所もある。 山椒の新芽が出るころにはタケ…

春のスポーツ29

おびただしい数の人たちがスポーツを楽しんでいた。 グランドゴルフだろう。 誰かが優勝されるだろうが、値打ちは十分にある。 この地はやがて県立美術館に変わる。 毎日たくさんの人で賑わうだろう。 スポーツ愛好者はどこへ行くだろうか。 一つの決断が歴…

本物のピカソ

ハトはピカソを区別することができる。 ただ、鑑定団ほどではなかろう。 「何だ、これは」と若い時は思った。でもデッサン力や絵に必要なことはしっかりとできているらしい。 要は「心」みたいなものかな。 前近代では「こころ」は自然や異界と繋がるオープ…

あおぞら体験塾4月企画29

4月企画は運動会とヨモギ摘みだ。 朝雨が降っていた。竹田公民館の体育館を借りた。 リレー・ボールけり・パン食い競争をそれぞれ2回した。 従って一人2個のパンをゲットしたことになる。 終わるころには晴れていた。 ヨモギを摘んだ。5月企画には餅つき…

食堂29

食堂かレストランしか呼び方がないのかな。 同じ言葉だが、レストランの方が高級に聞こえる。 きれいすぎる店には入りにくい。気持ちが負けているのだろう。 汚そうな店は安心感がある。 ごちそうというイメージではではなかったが、おいしく食べることがで…

煩悩29

煩悩という言葉はよく聞くが、説明は良くなされている。 その説明を聞くと、フィクションのような気がする。 6根(眼・耳・鼻・舌・身・意)にそれぞれ(好・悪 ・平)がある。この3種類の程度に(染・浄)の2種類がある。 これらすべてに(過去・現在・…

奇想天外29

よくぞこんなことを考えるものだ。 頭の隅っこを探しても、こんな発想は見当たらないのが普通だ。 これを作った人は知恵というか、悪知恵に近いものがあるのではなかろうか。 我が家の住人も同じようなところがある。 「こんなことを考えるのか」とびっくり…

合同追悼式29

三朝町主催の戦没者・公務殉職者の合同追悼式があった。 戦後72年。遺族の方が少なくなってきた。 寺が関わらないから法要ではない。粛々と式は進む。 4人の方が挨拶文を読まれたが、ほぼ同じ内容だった。 世界は緊張度を増してきている。 アメリカだって…

桜終盤かな29

桜はピークを越えたようだ。 倉吉市の絵下谷はぼんぼりで飾られているが、よく似合う。 武士道と桜は通じるものがあると何かに書いてあった。 皆いろいろなことを考えるものだ。 新学期が始まった。日本はなぜ4月からか。 農家が米を売り、明治政府に現金納…

入学式29

町内の小・中学校の入学式があった。 午前が小学校、午後は中学校だ。 桜がドンピシャだった。 東小9人、南小1人、西小36人。うーむ。 西小の入学式を見た。 最近まで園児だった子供たちが1年生になったのだ。 中学生は65人。近年には珍しく多い。 中…

総会(1)

今年度最初の総会が松江であった。 鳥取島根のネットワーク会議の会員が集まった。 三朝町で山陰合同銀行さんが「共生の森」事業を始められる。鳥取県では3か所目になる。28年度からの予定だったが、地震でできなかった。 29年度が第1回目になる。 担…

初ワラビ29

ワラビをどっさり頂いた。 今年初めてのワラビだ。太っていておいしそうだ。 あくを抜く灰を準備した。 今朝はかす汁かな。 誰がワラビを最初に食べただろうか。 想像してみると、食料が極めて少なかった太古の時代のことだ。火災が発生し、山菜の宝庫である…

アメリカ怒る

アメリカがシリア軍を攻撃した。 この後世界はどんな展開になっていくだろうか。 専門家だけでなく市井でも話されている。 アメリカと敵対する国は懇がどう対応するのか。 大いに関心がある。 人はいつも笑顔ではいられない。 喜怒哀楽。 これが人間というも…

天国に一番・・

「天国に一番近い里」を見てきた。 恐らくかなり標高の高い地域だろうなと思っていた。 そうではなく高齢化率100%で年齢の数値が極めて高いということが真意だった。 面白い発想をされる人たちだ。 邑南町の花桃がテーマだったが、今年は咲くのが遅れて…

馬の骨?

「どこの馬の骨・・」というセリフがある。 それくらい馬は全国にいたのだろう。 今は「馬刺し」は無くなったかな。競馬やイベント用の馬しか見ることはない。 今日から交通安全週間が始めると聞いた。 桜、入学式、歓送迎会・・。飲む機会がたっぷりある。 …

満開の桜(1)

満開の桜の木があった。 気温に敏感に反応する桜だ。この日は大変暖かかった。 今朝は早く起きている。 ホーホケキョも早いではないか。ほぼ同時だ。 最古の桜は樹齢2,000年で山梨県の神代桜と言われている。 何と樹高10.3mより根元まわり11.8m…

アンパンの日

4月4日はアンパンの日と決まっているようだ。 1874年木村屋の初代の作だった。 よくぞこんなものを考えたものだ。日本代表の食べ物になっている。 ハトはパンが大好きだ。 スズメはバッハとシューンベルクの音楽を区別できる。 文鳥は源氏物語を英語と…

長崎は

長崎は晴れだった。 朝早かったが、昼前には早めの昼食だった。 久しぶりに新幹線に乗った。やはり速い。 今日は19度になるらしい。 上野の桜が映像に写っていた。みなが待っていたのだろう。 桜を見て嫌がる人はいない。人も鳥も。 時は春休み。人出は多…

アラブの格言(1)

アラブの国々には格言がたくさんある。 「無知は不治の病である」(サウジ)。確かに死ぬまで治らないかもしれない。が、治そうとすれば治る。 「死んでない奴にはまだチャンスがある」(レバノン)。 死んだら何もできない。今の内だ。年齢には関係ない。 …