天日干しのことをハデ掛けと言う。方言かな。
天日干し米は生きた米で、機械乾燥した米は死んだ米と言われている。
ハデ掛けは手間がかかるが、おいしさは格段に違うだろう。
先日子供たちが手刈りをしてハデに掛ける体験をした。
出来上がった新米を間もなく食べる日が来る。
米を食べ続けている子供は違いが分かるだろう。
論語:「軽々しい言葉で人を傷つけていないか」
確かに言葉は凶器にもなるし人を動かす力にもなる。
国葬である人の言葉に感動した人たちから拍手があった。
言葉には気を付ける。当然だ。
今日はここまで。