ハデ掛け米 ’22

天日干しのことをハデ掛けと言う。方言かな。

天日干し米は生きた米で、機械乾燥した米は死んだ米と言われている。

ハデ掛けは手間がかかるが、おいしさは格段に違うだろう。

先日子供たちが手刈りをしてハデに掛ける体験をした。

出来上がった新米を間もなく食べる日が来る。

米を食べ続けている子供は違いが分かるだろう。

論語:「軽々しい言葉で人を傷つけていないか」

確かに言葉は凶器にもなるし人を動かす力にもなる。

国葬である人の言葉に感動した人たちから拍手があった。

言葉には気を付ける。当然だ。

今日はここまで。