2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

忘れていたもの

タキナ(滝菜)を忘れていた。 間違いなく山菜の一つだ。しかも太い奴だ。ありがとう。 処理が大変だったが、きれいな色に茹で上がった。 シャリシャリ感がごちそうだ。 1年に1回位しか食べることができない貴重なものだ。 山の川沿いを歩けばあるだろうが、…

春の海 ’20

昨日の日本海は穏やかだった。 穏やかな海の中には、魚がたくさんいる。 店頭には同じような魚が連日並んでいる。今日もかという感じだ。 季節によって魚が変わるのかな。 アブラメがしっかり手に入った。うれしい。 神戸にも送ることにしているが、宅配便が…

ウド来る

山ウドを頂いた。ありがたい。 早速調理をした。要するに小さく、細くカットした。 40分かかったかな。 昔、ウドの料理の専門家から「ウドは捨てるところがない」と言われたのを、覚えている。当時何のことか分からなかった。 いまは理解できる。 確かにすべ…

春は花(5) 

チューリップはピークを過ぎたかな。 この写真の中には終わった花が見られる。 チューリップは1本でも見ごたえがある。 まとまるともっと見ごたえがある。 花をテーマにした観光スポットがあちこちある。 行ってみたい所はあるが、自粛している。 いつまで続…

高品質のワラビ

長さ30センチを超えるワラビを頂いた。 しかも太い。品質は最高だ。 三朝町内のものではないことは確かだ。 ワラビとタケノコの粕汁が続くが、飽きない。 春は野菜がない季節だが、山の野菜(山菜)はある。 白菜を茹でて冷凍しているが、無駄だったかな。 …

山菜の王様 ’20

タラの芽は確か「山菜の女王」だったかな。 アブラメは「山菜の王様」と呼んでもよかろう。 香り・風味よし。最高だ。 早速テンプラで頂いた。待っていた味わいだった。 ・・さん、ありがとう。 最近は採りに連れて行ってもらえなくなっている。 ひたすら待…

エイ

この魚は全身が軟骨だ。 昨年「エイが釣れた」と言って、一匹頂いた。 確かに軟骨だった。 大きな奴だったので、一部冷凍しておいた。 冷凍までして食べる魚ではない。 美味しさが分かるには何年もかかるだろう。 魚の美味しさにもランクがある。上位の魚が…

眠れる小鳥

きれいな小鳥が眠っていた。 何年か前には、この鳥の名前は知っていた。 良く知られた名前だとは思うが、今では。 そういえば最近ホーホケキョがやって来ない。 奴も同じ状況になったのかな。 鳥も含めて野生の動物たちはどこで最期を迎えるのかな。 それぞ…

タケノコ最盛期 ’20

このタケノコは我が家のものではないが、たくさん採れる。 昨日はタケノコを求めて大山町に行った。 こちらもどっさりだ。全てをゆがいた。 今の時期、タケノコ・ワラビ・山椒の葉・葉わさび・ウドが一斉だ。 近所から「山椒の葉の佃煮」を頂いた。 美味しく…

花たち(4)

梨の花は終わったかな。 花が散っていくのは、ヒトの死と重なる。 いまイスラムの本を読んでいる。 複雑すぎて覚えられない。海馬力とも関係あるだろうが。 ジハード(基地)、タリバン(学生)の意味は覚えたかな。 イスラム教の国も様々な温度差があるよう…

旬のタケノコ ’20

旬のタケノコを数本。クロボクに生えたやつだ。 三朝町は真砂土が多い。タケノコは一般には固い。 タケノコは「わさび醤油」が一番合う。 シンプルな食べ方が一番だと思う。結構な量が食べられる。 「スギナ茶割り」で旬を楽しんでいる。クロモジ茶は製造中…

サザエ ’20

捕えられたサザエたちが水槽にいた。 動かない。何のために生きているのか。 サザエはそんなことは考えない。 ウィルスも考えない。ひたすら繁殖するだけだ。 国内では感染者数が1万を超えた。 治った人も含まれている。その人たちを差し引いた数字もいるの…

ワラビ採り ’20

ワラビ採りを楽しんだ。 大山町のクロボクに生えるワラビは太い。これから次々に生えてきそうだった。 黄色に熟したキンカンをたくさん収穫した。甘い。 収獲しながら10個位食べたかな。 午後は「ニラを植え替えた方がいい」と村人の指導があった。 簡単だと…

充電中のトカゲ

日向ぼっこというか、体温を温めているトカゲがいた。 充電中で動けない。そのままにしておいた。 動けなくなるのは、我々も間もなくだ。 そして、やがて何十万人もが「看取りなき死」を迎えるそうだ。 「住み慣れた地域で」というフレーズは難しかろう。 「…

クロモジの木

昨日は数人でクロモジを観察した。 自分は行けなかったが、クロモジの木を持って帰ってきた。 早速お茶にして、再びクロモジ茶割りをした。 クロモジを研究している研究者がいる。 コロナウィルスにも効果があるようだ。 漢方みたいなもので、即効性はどうか…

漁港

賀露の港にはたくさんの船がある。 サイズは同じようなものばかりだ。組合で決めているのかな。 市場ではハタが売られていた。 おすすめのものを買った。小さいが袋にいっぱい入っていた。 クロモジの枝が手に入った。 車の中に入れておくと香る。風呂はそれ…

花たち(3)

嵐の後の静けさ。今朝は本当に静かだ。 花はどの花でもきれいだ。人を引き寄せる。 各地で花をテーマにしているところがあるのは良く分かる。 コロナも嵐だ。 非常事態宣言が出ている地域の対応は大変だろう。 そうでない地域でも似たような対応がなされる。…

タラの芽 ’20

タラの芽を頂いた。ありがたい。 雨の中大変だったと思う。今年初めてだ。 道の駅には、ワラビなど「春」が並んでいる。 タラも見かけたと思うが、まだ珍しいだろう。 昨日から強い雨風だ。桜は終わりだな。 今日は監査会と理事会がある。 天気の回復を願う。…

花たち(2)

スイセンには毒があると言われている。 毒は薬になる。コロナの治療薬になればいいのだが。 「八紘一宇」という言葉がある。 「世界は兄弟たちが住む一つの家のようなものである。」という日本の伝統的な道徳観であり、平和思想を示すものであると言われてい…

金魚(赤)

赤い金魚が売られていた。 昔、金魚を飼っていたことがあった。 長続きはしなかったと記憶している。 生き物は面倒だ。 ウィルスも生き物だ。やはり面倒な奴だ。 ついに鳥取県でも感染者が確認された。 感染者数はどんな関数になるだろうか。 今日はここまで…

花たち(1)

白い菊かな。 春は花が多すぎて、何が何だか。 花の中には花粉がぎっしりだ。全てが花になるととんでもないことになる。 指数関数は恐ろしいものがある。 コロナ感染者は昨日より1000人位増えている。 コピー用紙(0.1mm)を半分に折る。また半分に…

新緑 ’20

春の気配を感じた木々は新芽を出している。 間もなく山が淡い緑に覆われる。新入生みたいだ。 6時頃に、ホーホケキョと鳴けないホーホケキョがやって来た。 「稽古」しかない。がんばりなさい。 質量ゼロの素粒子「タキオン」は光速を超えることができる。 …

しんりょ

ワラビ ’20

ワラビはもう生えるそうだ。ありがとう。 わさび醤油で少々、かす汁で少々。 旬はこれからだが、旬の先駆けを頂きました。 非常事態宣言。7都府県はどの程度強力な指示等が出せるか。 感染者数は、今年の1月から見れば指数関数的に増えている。 但し3月か…

八重桜 ’20

集落内の八重桜が満開だ。 花の咲かない年はない。重みがある。 タケノコの始末をした。昨年より早い出来だ。 その中に「タラの芽」が一つだけあった。 一つではどうしようもない。しかし旬の一つだ。 味わって噛みしめてみるかな。 今日はここまで。

水路掃除作業

間もなく「田んぼ」が始まる。 その前に水路をきれいにしておこう。水路作業だった。 とても疲れた。半日だがびっしり。 慰労会には不参加かなと思っていたら、時間が早まった。参加できた。 料理は全て手作り。これならOKだ。 久しぶりに村人と会話できた…

空洞の巨木

先日神社の老木を何本か切った。 殆どが空洞で、いつ倒れてもおかしくない木だった。 古くなると、中がスカスカになる。人間のアルツハイマーと同じだ。 老木も最後は倒れる。人の世話になる。 神社にはアルツハイマーの巨木がたくさん残っている。 町の文化…

赤い鯛

コロナで、密集地は行けない。 かと言って、食べ物を買うために店に入る。 そこで感染したら、どうしようもない。防ぎようがない。 密集地かなと思いつつ、思い切って魚を見に行った。 癒された。 魚たちは人間にいろいろな物を与えてくれる。水の中にもウィ…

春のシイタケ ’20

この時期シイタケが生える。どっさり。ありがたい。 「オリーブオイルで塩コショウ」と教わった。 確かに香り・歯ごたえがいい。多くても食べられる。 コロナの感染者数の増え方が気になる。 昨日までは1日200人くらいだったが、今朝は400人増えてい…

桜見ごろ ’20

昨日の雨はすごかった。1日降っていた。 絵下谷の桜はその前の日のものだが、見ごろを迎えている。 車を運転していると、そこら中が桜だ。 日本人は、こんなにも桜が好きなのだな。 ワサビの葉を仕入れた。 今出来ているワサビが上出来なので、今のうちに作…